大谷1号墳・定古墳


大谷1号墳



所在地は、北房町上中津井で、7世紀後半の方墳です。
1988年・1993年に発掘調査が行われ切積横穴式石室を埋葬施設とし石垣を築いて5段につみ上げためづらしい形の古墳です。




この古墳の主は、大和政権と深く関わり高位の人物とおもわれます。
石室の規模は大きく、この地方の実力者の墓と思われます。
1995年に古墳の整備が、完成しました。


定古墳



この古墳は、横穴式石室をもつ、東塚と西塚の2基の方墳で構成されています。
 定古墳は、この地域の特異な終末期古墳郡のなかで、最古の段階に位置づけられるものです。
 場所は、大谷1号墳とは、中津井川を挟み東の山すそにあります。



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