かぐら街道から吹屋ふるさと村へ





国道180号線を、高梁市街から北へ8km程走り、高倉町田井を左折すると、かぐら街道へ入る。
この道路は広域農道であり交通量も少なく、高台を走行中の眺めはすばらしく、途中にある霧の展望台からは360度のパノラマが楽しめます。




西へ5km程走ると、井谷川に架かる橋を渡った所に駐車場があり公園になっています。
左の写真は備中神楽の像です。そこから東の方へと歩き、橋の中間辺りから下をのぞくと、相当の高さがあり、谷川の滝が小さく見え絶景です。





かぐら街道沿いで見かけた田んぼの風景です。
山腹に千枚田のように田んぼがありました。



高梁市宇治 元仲田邸

江戸時代の庄屋の伝統を引継き、かつ明治の雰囲気をあわせもつ、明治中期建築の住宅。
初代は川上郡川乱村で川乱北谷屋を興しましたが、二代目によって旧宇治村の現在地に住居がかまえられ、元仲田家(北谷屋)の繁栄の歴史が始まっています。
住宅は庄屋屋敷の様式をとどめる主屋、数寄屋風の長屋門、かって酒造業を営んでいた当時に醸造蔵として利用されていた土蔵や道具蔵から成り、
伝統的な構造を今に伝えています。








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