高梁八幡神社






祭神 応神天皇・天照皇大神・仲哀天皇・玉依姫命・天児屋根命・神功皇后・仁徳天皇創建 延暦年間(785年頃)元仁年間(1224年頃)相州三浦の一族秋庭三郎重信が承久の乱の戦功によって備中有漢の地頭職に封ぜられ、やがて松山城を築き、御城鎮守とした。
その後、代々の城主が皆先例によって当社を鎮守祈願所として崇拝し、或いは神田を置き、宝剣を奉納するなどした。
経費・修理費等はすべて藩費をもって支弁したといわれる。

吉備真備が唐に渡ったとき、水陸共に右六所御前大明神の御加護を受けて安全に帰朝できたため、
その神恩報謝として建立し、社領として永代古瀬の庄を賜った。






長い立派な階段を上がっていくと、社殿があります
1200年の歴史が蘇ってくるようだ。




松山城下の絵

厳島の絵


社殿には、絵馬が奉納されています。



三村元親の「こしかけの岩」



毛利氏によって滅ぼされた、三村元親が腰掛けたと言われています
八幡神社参道入り口に、あります。



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